この頃コミュティでの書込みマナーについて考えてみました。
ネチケットって言葉が有りましたよねw~(古いかなぁ)
いわゆる ネットでのエチケットの略です。
一般的に使われているネットでのマナーを引用して
コミュニティ・マナーの望ましい形を作ってみました。
コミュニティでのマナー
コミュニティでは多くの人があなたの発言を目にするので
注意深く言葉を選ぶことが必要となります。
一般社会で許されないようなことは
インターネット上でも許されないことを理解しましょう。
その場の雰囲気をこわさないように注意しましょう。不確実な情報を事実のように語ったり話したことが間違っていても
訂正せずそのままにしたりすると
人に迷惑をかけたり、あなたが信用されなくなったりします。
誠意と責任をもって発言しましょう。インターネットの経験が豊かな人は
発言者に対して尊大な態度をとったり、何かを押し付けたりしないで
広い心と思いやりをもってアドバイスしてあげましょう。
発言者の冒したミスには寛容になりましょう。発言者は、アドバイスを与えてくれる人の声に謙虚に耳を傾けることが大切です。
他人の発言にコメントするときは
コメントの対象となる発言を引用したりして
対応を明確にするように心がけましょう。
ただし、他人の発言の引用は、必要最小限にとどめるよう心がけましょう。コミュニティで発言するとメンバー全員に通知が届くので
発言する時は内容に注意するようにしましょう。コミュニティでは
ベテランの利用者が初心者の質問に親切に答えてくれることが珍しくありませんが
質問は答えてくれる相手に負担を強いるものであることを忘れず
安易に質問を投げかけるのは慎まなくてはなりません。
問題の経緯や結果をきちんと書いて
これまでの自分の努力と限界を簡単に説明した上で
ポイントを絞ってアドバイスを求めましょう。もちろん、誤字脱字があっては失礼ですし
返事がもらえるまでには時間がかかることも覚悟しましょう。
相手にも事情がありますから、必ず返事があるとは限りません。
アドバイスをもらったら丁寧にお礼を言って
自分と同じ問題で悩んでいる人をインターネットで見かけたら
もらったアドバイスを惜しみなく提供しましょう。よく、「○○について教えて下さい」という方が居ますが・・・
確かに初めてで知らないことばかりだろうけど
知らないから教えて!というのはあまりにも短絡的。
知らないから自分で調べて勉強してみてはどうでしょう
人に教えてもらうより自分で覚える方が忘れにくい知識となるハズです。世界中の人が接続しているインターネットでは
多様な価値観を受け入れるだけの心の余裕を持ち
否定したり拒絶したりするまえに
相手のことを理解しようと思うことが大切です。
偏見にもとづく用語の使用や発言をすべきでないことは、言うまでもありません。
一方的なトピックの作成はしないようにしましょう。
コミュニティの表題に不相応なトピックは作成してはいけません。
複数のコミュニティで同じトピックを建てない
複数の場所に同じ発言をするマルチポストをすると
その後のフォローが行き届かなくなり、とかく発言に対して無責任になりがちです。
また、たくさんの人が同じメッセージを何度も読むことにもなり、迷惑する人がでてきます。議論が沸騰しても、すぐに発言するのではなく
冷静になって文章を読み返すくらいの余裕を持ちましょう。
興奮すると言葉尻をとらえての応酬になりがちで
他の参加者の迷惑になります。他人の発言に反論する場合には
相手の気持ちを傷つけないように注意してください。
いやみをいったり、相手を罵ったりしてはいけません。
相手の人格を否定するような過激な書き方は、決してしないでください。ネットの環境は「子供だから」「年寄りだから」「初心者だから」の言い訳も通じません
ネット上のあなたの言動、情報収集には 自己責任 を念頭に置いて下さい。
ネット上でのやり取りは一人の人として扱われます。
「初めてで知りませんでした」こんな言葉は社会に出て通用しません
初めてなら何をしても許されるわけでは無いのです。
初めての事だからこそ慎重に成らなくてはいけないのです。一般公開されているコミュニティでのすべての発言は
検索サイトで誰でも見ることが出来ます。なので
あまり度が過ぎると、法的な責任を問われる深刻な事態になることがあります。
他人の社会的評価(世評・名声)を低下させるようなものをコミュニティに掲載すると
民事上の責任(損害賠償責任)を問われる可能性があります。
また、場合によっては刑事上の責任(名誉毀損罪/侮辱罪)を追求される可能性もあります。自分や家族の住所、氏名、電話番号などはもちろん
家族の写真などを安易に公開するのは危険です。
犯罪から身を守るため、個人情報の開示には十分に注意しましょう。運営管理には協力するように心がけましょう。
一部の人の発言で管理者や参加者全体を非難することがないように気をつけましょう。
この文章が各コミュニティに参加する人たちの心に届き
議論の行き過ぎでお互いが人を傷つけないことを願います。
今回のブログは検索され一般の人も読む事が出来ます。
コメントも同様ですので書込みの際は慎重に